フリマとしても募集していたのですが、当日の様子はまさに「骨董市」そのものでした。美術品・芸術品というより、やっぱり「骨董」と呼ぶに相応しいディープな出店者の皆さんと商品たちでした。妙に店主たちのヒゲ率の高さが気になる一日でした。
きるてぃぷーる画廊にて売れた商品は、いつもとあまり変わらない感じでしたが、商品というより店の飾りと化していた手彫り仏像や水晶に関心をお持ちの方が多いのにビックリしました。また、天然石や天珠の商品知識が豊富なお客様が多く、ちょとばかり冷や汗が出たりして。。。
いつものフリマなら激しい価格交渉がつきものなのですが、数多の骨董たちに比べて「きるてぃぷーる画廊」の商品たちが比較的安価なのか、相場を分かっているお客様が多いのか、価格には理解のあるお客様が多かったですね。商品構成を考えて、また出店したいものです。皆様お買い上げありがとうございます。感謝!!


きるてぃぷーる画廊の様子 護国寺本堂周辺で骨董市